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自由なメロディ [ウィーク・エンド一色]

それは、とても悲しい知らせでした。
先週の金曜日なにげなくoutlookを立ち上げたら、
信じられないメールが届いてました。
ライダーズ・オフィスの野田さんから。
かしぶちさんが、亡くなってしまった。
とても残念でなりませんね。
オレが、かしぶちさんとはじめて会話したのは、
「センチメンタル通り」と「火の玉ボーイ」の真ん中ぐらいの頃でした。
あまりに昔の話なので記憶が曖昧なところもあるんですが、
オレは、その頃のはちみつぱいの大ファンでした。
そして荻窪駅の南口の狭い路地にあった荻窪ロフト
はちみつぱいのライブを見終わった後の出来事。
オレがシネマの1員としてライダーズ・オフィスに入る何年も前の話です。
その日のライブでかしぶちさんの新曲の「自由なメロディ」は、
演奏されたのです。
オレはその楽曲があまりにも素晴らしくて感動。
是非そのことを伝えたくて、
普段はそんなことはしないんですが、ロフトの外で出待ちをしてたんです。
そうこうしてたら、そこにかしぶちさんとクジラさんが現われました。
興奮してたオレは躊躇もなしに近づいて、
こう言ったんですね。
「かしぶちさん、『自由なメロディ』素晴らしいです。次のシングルにした方がいいですよ。」
まあ、かしぶちさんやクジラさんしてみれば、
誰なんだよコイツ、何言ってんだよ。
みたいな感じだったと思いますよ。
でもかしぶちさんはにっこり笑って「ありがとう。」と言ってくれました。
それから何年か経ってライダーズ・オフィスに誘われて、
ムーンライダーズのニュー・アルバムのレコーディングを見学しに行くっていう
夢のような機会にも恵まれました。
その時スタジオで演奏されてたのは、「バーレスク」でした。
その時もかしぶちワールドにとても感動して、
何年か前の荻窪の夜の話をかしぶちさんにしました。
もちろん覚えてはいませんでしたけど、
とっても喜んでくれました。
かしぶちさんは、ドラマーのイメージを一新した先駆者のひとりでしたね。
松本隆さんや高橋幸宏さん以上に。
ご冥福をお祈りします。
まったく神様の欲張りぶりはとどまるところをしりませんね。
今年の9月のシネマのライブで慶一さんがゲストで出てくれた時も、
1曲だけ演奏されたライダーズの曲もなぜかかしぶちさんの
「Frou Frou」と、
かしぶちさんが訳詞したカバー曲の「トラベシア」でしたよね。
63歳は早すぎます。
そんな悲しいウィークエンドでした。
今年もあと少しですね。
もう1回ぐらいこのブログ、エントリーしますね。
その時はシネマの話でもしながら、このあたりですれちがいますか?
バイなら。
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コメント 1

k1

ライダーズ・オフィスって呼び名はもうないです。ムーンライダーズ・ディヴィジョンです。
by k1 (2014-02-14 22:31) 

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